「もっと飛距離を伸ばしたい!」
「でも、ゴルフのあとに腰が痛くなる!」
50代になると、こうした悩みを抱える方は少なくありません。
年齢的に仕方ないのかな。
筋力が落ちたから、とにかく鍛えた方がいいのかな。
そう考える方も多いと思います。
今回ご紹介する会員様も、最初は腰痛と飛距離の伸び悩みがありました。
ですが身体を見ていくと、単純に筋力が足りないという話ではありませんでした。
ポイントの一つだったのが、股関節の使い方です。
Acegymでは、飛距離を伸ばしたいからといって、いきなり重いものを持って筋力だけを上げることはしません。
まず、今ある力を、ちゃんとゴルフの動きの中で使えているか。
そこから見ていきます。
腰が痛い。でも飛距離も伸ばしたい
この会員様がAcegymに来られた目的は、大きく2つありました。
①ゴルフ後の腰痛をなんとかしたい
➁もっと飛距離を伸ばしたい
この2つ。
腰が痛いとなると、
「腰をほぐしましょう。」
「腰を鍛えましょう。」
という話になりがちです。
飛距離を伸ばしたいとなると、
「もっと筋力をつけましょう。」
「もっと強く振りましょう。」
となりやすい。
でも、それだけでは身体の使い方そのものは変わりません。
むしろ、動きがうまく作れていない状態で力だけを足すと、さらに力に頼ったスイングになり、腰や肘など一部に負担が集中することもあります。
さらに、力任せのスイングは疲れやすく、ラウンド後半になるほど動きが崩れやすくなります。
だから最初に見たのは、腰そのものだけではありませんでした。
身体を見ていくと、股関節の使い方にポイントがあった
ゴルフスイングでは、腕だけでクラブを振っているわけではありません。
地面から受けた力を、
足。
股関節。
骨盤。
体幹。
胸郭。
肩甲骨。
腕。
そしてクラブへと伝えていきます。
この中で重要な役割をする一つが、股関節です。
例えばテイクバックでは、身体をただ横に動かすのではなく、股関節を使いながら身体に力をためていきます。
そこから切り返し、ダウンスイング、フォローへとつなげる中で、その力を上半身へ伝えていきます。
ところが股関節がうまく使えないと、膝を使って身体を動かそうとすることがあります。
すると、
身体が横に流れる。
スイング中に伸び上がる。
といった動きが出やすくなります。
その結果、地面から受けた力をうまく回転へつなげられず、せっかく力を出しているのに途中で逃げてしまいます。
つまり、頑張って振っているのに、飛距離につながらないということが起こります。
一方で、股関節で回れない分を、腰を必要以上に使って回そうとすると、今度は腰への負担が増えます。
これが続けば、ゴルフ後の腰の張りや痛みにつながることもあります。
つまり、飛ばないと腰が痛いが、別々の問題ではないこともあるということ。
だからAcegymでは、腰だけを見る、飛距離だけを見る、ということはしません。
身体全体の動きから考えます。
もっと筋力をつけるだけでは足りない
飛距離アップには筋力も必要です。
ただ、筋力だけを増やせば飛ぶわけではありません。
例えば、
股関節がうまく使えない。
胸郭が回りにくい。
身体が左右に流れる。
腰で必要以上に回っている。
こうした状態のまま筋力だけを上げても、強くなった力をうまくクラブまで伝えられないことがあります。
むしろ、
「もっと力を入れて振ろう!」
という意識が強くなることで、腰や肘に負担が集まることもあります。
Acegymでは、どれだけ力を出せるかだけではなく、その力をどれだけ効率よく伝えられるかを大切にしています。
まずピラティスで力を伝えられる身体をつくる
そこで取り入れたのがピラティスです。
ピラティスでは、単に身体を柔らかくするのではなく、
股関節を使う。
骨盤をコントロールする。
胸郭を動かす。
身体をひねる。
左右の動きを確認する。
といった、ゴルフにつながる身体の使い方を練習していきます。
整えた身体に、筋トレで強さをつける
ピラティスで動きが変わってきたら、今度は筋トレです。
ここで、
・地面をしっかり押す力
・回転の中で身体を支える力
・股関節を使って力を出す力
・ラウンド後半まで動きを維持する体力
こうした部分を鍛えていきます。
Acegymで大切にしているのは、ピラティスだけで終わらないこと。
動けるようになった身体に、実際にゴルフで使えるだけの強さをつけていく。
言い換えると、ピラティスで力を伝えられる身体をつくり、筋トレで伝える力そのものを大きくする。
この組み合わせです。
筋力は必要です。
でも、その筋力を使える身体があってこそ、トレーニングの成果をゴルフにつなげやすくなります。
変化は腰痛が楽になっただけではありませんでした
トレーニングを続けていく中で、身体には少しずつ変化が出てきました。
実際に、飛距離は約20ヤードアップ。
ゴルフ後に感じていた腰痛も改善。
スイングの安定感も出てきました。
さらに、身体を大きくしてパワーをつけるために体重も約6kg増加。
ただ体重を増やすのではなく、動ける身体をつくったうえで必要な強さをつけていきました。
これは、腰を痛くない状態に戻しただけではありません。
身体の使い方を見直し、その上に筋力をつけたことで、以前よりゴルフを楽しめる身体へ変わっていった。
そこが一番大きな変化だと思っています。

Screenshot
50代だから昔に戻すで終わらなくていい
50代になると、
「若い頃みたいには飛ばないよね。」
「腰も痛いし、無理はできない。」
と思うこともあるかもしれません。
もちろん、20代と同じ身体ではありません。
でも、だからといって、これからは落ちていくだけとは限りません。
今の身体がどう動いているのかを理解する。
使えていない場所を使えるようにする。
必要な筋力をつける。
そうすることで、昔の状態に戻すだけではなく、
今より飛ぶ。
今より楽に振れる。
今より疲れにくい。
今より長くゴルフを楽しめる。
そんな、プラスを目指すこともできます。
Acegymがやりたいのは、マイナスをゼロに戻すことだけではありません。
その先まで身体を伸ばしていくこと。
それが、ゴルフのための身体づくりでも同じです。
Acegymはスイング技術ではなく、身体を見ます
Acegymでは、クラブの握り方やフェースの向きなど、ゴルフ技術そのものを指導するわけではありません。
見るのは、そのスイングをしている身体です。
ゴルフトレーナーとしての知識に加え、柔道整復師として学んできた解剖学や身体の仕組み、そしてピラティスを使いながら、
・なぜこの動きになるのか?
・どこで力が逃げているのか?
・どこに負担が集中しているのか?
・もっと使える場所はないか?
を一人ひとり確認します。
同じ飛距離を伸ばしたいという悩みでも、必要なことは人によって違います。
だからこそ、最初から同じトレーニングを当てはめるのではなく、その人の身体を見て考える。
それがAcegymのパーソナルトレーニングです。
まとめ|飛距離を伸ばすなら、まず自分の身体を知る
今回の50代の会員様は、
①腰痛がある
➁もっと飛ばしたい
という目標でスタートしました。
そこで行ったのは、ただ腰をケアすることでも、ただ筋力を上げることでもありません。
身体の動きを確認し、股関節をはじめとした身体の使い方を見直す。
ピラティスで動きを整える。
そのうえで筋トレで強さをつける。
その結果、腰痛の改善と、飛距離約20ヤードアップ。
さらに、スイングの安定やパワーアップにもつながりました。
50代だから衰えるのを待つのではなく、今の身体を理解して、まだ伸ばせるところを伸ばす。
ゴルフをこれからも長く楽しみたい方にとって、身体づくりはそのための大切な投資だと思っています。
「飛距離を伸ばしたい」
「ゴルフ後の腰痛が気になる」
「筋トレをしているけどゴルフにつながっている感じがしない」
そんな方は、まず一度、自分の身体がどう動いているのかを確認するところから始めてみてください。
ゴルフをもっと長く、もっと楽しみたい方へ
Acegymでは、スイング技術そのものを指導するのではなく、そのスイングを行っている身体を見ます。
股関節や胸郭の動き、身体の左右差、力の伝わり方などを確認しながら、ピラティスで動きを整え、筋トレで必要な強さをつけていきます。
「昔より飛ばなくなった。」
「ゴルフ後の腰痛が気になる。」
「もっと楽に振れる身体をつくりたい。」
そんな方は、まず自分の身体がどう動いているのかを確認するところから始めてみてください。
久留米でゴルフのための身体づくりをお考えの方は、Acegymの体験トレーニングへ。
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