ダイエット・ボディメイク中のお酒との付き合い方について

健康

久留米市のパーソナルトレーニングジムAcegymです!

 

お酒を飲まれる会員様から、

「お酒を飲むなら何がいいの?」

と質問をいただきます。

今日はダイエットやボディメイクに取り組んでいる際のお酒との付き合い方について書いていきます。

 

お酒を飲むなら何を飲めばよい?

「お酒を飲むならハイボールや焼酎が良いの?」

とご質問をいただくことが多いです。

お酒だけを考えると、ビールやカクテル、日本酒などは糖質が含まれます。

ウイスキーや焼酎などの蒸留酒は糖質が低いので、お酒の種類だけを考えればよいかもしれません。

ただし、いくら糖質など考えて選んだとしても、飲み過ぎれば意味はないです。

適度に飲むのであれば、ウイスキーや焼酎などはオススメと言えますね♪

 

何を飲むかよりも大事なこと

お酒の種類に気をつけたり、飲みすぎないようにすることが大切だと言いました。

ですが、それよりもお酒を飲む際に注意するべきことがあります。

それは、お酒と一緒に食べるもの。おつまみに何を食べるのか。

いくらお酒の種類や量に気をつけていたとしても、食べ過ぎてしまっては意味がありません。

 

①糖質が含まれるビール多めとおつまみを気をつけた場合

ビール500ml 2本 約400kcal

きゅうりとカイワレのささみサラダ 約200kcal

(作り方は最後にオススメおつまみとして紹介しています。)

 

②お酒をハイボールにして、から揚げやシーザーサラダなどを食べた場合

ハイボール350ml 2本 約300kcal

から揚げ 200g(約6コ) 約480kcal

シーザーサラダ(一人前) 約235kcal

 

いくらお酒の種類や量に気をつけても、おつまみであっという間にお酒分のカロリーを超えてしまいますね。

お酒のカロリーも大事ですが、食べ過ぎないようにすることが大事。

お酒を飲むと食欲が爆発してしまいますからね…。

それと今まで気にしていなかったので知りませんでしたが、ビールとハイボールのカロリーもあまり差はありませんね。

 

お酒を飲む際の大切なこと

基本的にアルコールを飲むことでプラスになることはありません。

筋肉をつけたり、脂肪を落としたりするのに助けになることはありません。

それを理解したうえで、

・飲みすぎないこと

・日常的に飲まないこと

このふたつがお酒を飲むうえで大切なことかなと考えます。

 

上記のことを理解したうえで、節度を守って飲む分には良いと思います。

自分も大好きなので、飲むなとは言えません…(笑)

 

最後に

アルコールが好きな人にとって、お酒を飲まないということはとても辛いことだと思います。

とはいえ、ダイエットにもボディメイクにも健康にもプラスになることはありません。

それを理解したうえで、楽しむ分には、人生を豊かにする素晴らしいものだと思います。

アルコールは節度のある飲み方で楽しむようにしましょう♪

 

最後に低カロリー・高タンパクのおすすめレシピをご紹介♪

 

 

関連記事

特集記事

TOP