久留米市のパーソナルトレーニングジムAcegymです!
「腹筋=シックスパック」だと思っていませんか?
仰向けで身体を起こすクランチやシットアップ。
お腹を引き締めたい方の多くが一度はやったことがあるかもしれません。
ですが、腹筋を頑張っているのに、
姿勢が改善しない
お腹がへこまない
腰が痛くなる
こんな悩みを感じているなら、それは「鍛える筋肉」が違っているからかもしれません。
鍛えるべきは「見える腹筋」ではなく「支える腹筋」
腹筋=腹直筋(シックスパック)のイメージが強いですが、本当に重要なのはもっと内側にある「コア」と呼ばれる筋肉たちです。
腹横筋(お腹の一番奥でお腹全体を引き締める)
内腹斜筋(脇腹のインナー)
多裂筋(背骨を支える)
横隔膜(呼吸をつかさどる)
骨盤底筋(内臓を支える)
これらがしっかり働くことで、
姿勢が安定する
呼吸が深くなる
腰や肩の負担が減る
内臓の位置も整い、ぽっこりお腹も改善
といったメリットがあります。
鍛えるのではなく“活性化”させる
これらのインナーマッスルは、ただの筋トレでは働きません。
正しい姿勢をとる
深い呼吸を意識する
小さな動きでじわっと効かせる
こうした繊細なアプローチが必要です。
特におすすめなのが、ピラティスマシンを活用したエクササイズ。
身体を安定させながら、インナーにだけ適切な刺激を入れることができるため、初心者や腰痛など不調のある方、スポーツをしている方にも有効です。
※Acegymでは、7月にピラティスマシンを導入予定です。
腹筋のNG例に注意!
クランチを100回やっても、腰が痛くなるだけ
腹直筋ばかり鍛えると、逆に姿勢が崩れてしまう
よくある腹筋トレーニングで失敗している方はとても多いです。
見た目を整えることより、「機能する腹筋」=身体の土台を作る腹筋を意識してみましょう。
まとめ
腹筋トレーニングとは「筋肉を鍛える」だけではなく、「身体の機能を取り戻す」もの。
姿勢を整えたい方
呼吸を深くしたい方
スポーツのパフォーマンスを高めたい方
腰痛・肩こりを改善したい方
そんな方は、身体を支えるための腹筋をトレーニングで鍛えましょう。
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