力を抜きたいのに抜けないあなたへ|ゴルフスイングで飛距離を伸ばす“脱力”のコツ

ゴルフ

こんにちは、久留米市のパーソナルトレーニングジムAcegymです!

ゴルフをプレーする中で、こんな悩みを感じたことはありませんか?

  • 「力を抜こうと思っても、スイングのときにどうしても力が入ってしまう…」

  • 「全力で振っているのに、まったく飛ばない」

  • 「レッスンで“リラックスして”と言われても、力が抜けない」

こうしたお悩み、実はゴルファーの多くが抱えています。


■ 力を抜くことが、力強いスイングにつながる?

スイング中に“力が入ってしまう”原因の多くは、常に身体が緊張している状態にあります。

でも、本来パワーを発揮するためには、「リラックス ⇒ 力を発揮」という身体の使い方がとても大切。

イメージしてみてください。

ボールを速く投げるときも、全身にずっと力が入ったままでは投げられませんよね?

脱力した状態から一気に力を発揮することで、爆発的な力発揮ができるんです。


■ 多くのゴルファーがやってしまう間違い

力を出そうとして、腕や肩にグッと力を入れてしまう。

実際は「力を抜いて振ったほうが飛ぶ」とわかっていても、“力が出せそうな感覚”があるからこそ、無意識に力が入ってしまうんです。

この状態ではスイングスピードは上がらず、むしろ可動域が狭くなってしまい、結果的に飛距離も伸びない、フォームも安定しないという悪循環に…。


■ 鍵は「リラックスする力」を鍛えること

“筋トレをすれば飛距離が伸びる”という話は有名ですが、実はその前に必要なのが「力を抜く力=脱力スキル」。

現代人の多くは、常に緊張状態にさらされています。

呼吸は浅く、無意識に身体に力が入っている。

この状態で高負荷の筋トレばかりを行うと、ますます身体が緊張しやすくなるんです。

だからこそ、Acegymではまず「リラックスする力を高めるトレーニング」から取り入れていきます。


■ Acegymが取り組むアプローチ

具体的には──

  • 正しい呼吸法(横隔膜・肋骨・骨盤を意識)

  • リラックスした状態でのモビリティエクササイズ

  • 反動をつけず、脱力とコントロールを意識した筋トレ

こうしたトレーニングを通して、「力を抜いた状態から一気に力を出す」動きができるようになっていきます。

ただ筋肉を大きくするのではなく、“使える筋肉”として発揮できる状態をつくることが、ゴルフにおいて非常に重要なんです。


■ こんな方におすすめです

  • 力を抜こうとしても抜けない

  • スイングが毎回安定しない

  • 肩や腕がパンパンに疲れる

  • スイングしても思ったほど飛ばない

  • レッスンで「もっとリラックスして」と言われた経験がある


■ まとめ:力を抜いてこそ、本当の力が出る

スイングで大きな力を出したいなら、まずは「力を入れる前に抜くこと」ができる身体をつくることが大切です。

Acegymでは、あなたのゴルフスイングを変えるための身体づくりをサポートしています。

トレーニング経験がなくても大丈夫。

無理のない範囲で、一緒に取り組んでいきましょう!

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP
CLOSE