腰痛や肩こりなどを改善したい!そのためには緊張を取り除くことから始めましょう

健康

久留米市のパーソナルトレーニングジムAcegymです!

今日はダイエットやボディメイクではなく、腰痛や肩こり、頭痛などの身体の不調に悩んでいる方向けに書いていきます。

腰痛や肩こりなど身体の不調を改善するために、治療を受けたり、ストレッチしたり、いろんな健康法を試しているのに思ったような結果が出ないという方の参考になれば嬉しいです。

 

身体が緊張していませんか?

☑腰痛・肩こりで悩んでいる

☑頭痛薬が手放せない

☑姿勢の悪さが気になっている

☑理由はわからないけどいつもだるい

☑寝ても疲れが取れない

などでお悩みの方は多いと思います。

その大きな原因のひとつとして、身体が極度の緊張状態であることが考えられます。

 

上記でお悩みの方は、身体が緊張する原因を取り除くことから始めましょう。

身体が緊張している状態では、身体をリラックスさせようと思ってもリラックスできることができません。

イライラしているのにイライラするなと言われても無理ですよね。

 

身体が緊張状態にあると、呼吸の改善、マッサージ、運動、睡眠、栄養を摂るなど。

身体にプラスのことを行っても、その効果が薄まってしまいます。

 

まずは、ストレスを取り除くこと

身体が強度の緊張状態というのは、交感神経が優位の状態になっていることが多いです。

交感神経が優位になる原因としては、ストレスがいちばんに考えられます。

 

身体にとってプラスのことを行うのも大切ですが、まずは、身体が緊張してしまう原因となるストレスを取り除くようにしましょう。

身体にとってプラスのことを行う前に、マイナスになることを減らします。

 

とはいえ、ストレスを取り除くといっても、仕事のストレスや人間関係のストレスなどは取り除こうと思っても難しいですよね。

ではどうするか?

自分でコントロールできるストレスを取り除くことから始めます。

 

コントロールできるストレスから減らす

自分でコントロールできるストレスとは、スマホやパソコン、テレビなど電子機器に触れる時間を減らすこと。

電子機器は身体にストレスを与え、交感神経を優位にしてしまいます。

電子機器に触れる時間を減らすことで、ストレスも軽減することができます。

 

電子機器から離れる以外にも、大きな音や明るすぎる光、刺激的な味付けなどを避けることも大切です。

 

スマホやパソコンなどの電子機器、大きな音で音楽を聴く、夜に明るくしすぎる、辛い物を食べるなどは自分でコントロールすることができます。

自分でコントロールできないストレスはひとまず置いておいて、コントロールできるストレスを管理していきましょう。

 

ストレスを軽減することができたら

ストレスを軽減することで、交感神経を抑制することができます。

ストレスを軽減することができるようになったら、次はリラックスするために副交感神経を活性化していきます。

副交感神経が活性化されることで、身体がリラックスできるようになります。

 

副交感神経を活性化するために有効なのが、呼吸の改善、マッサージ、運動、睡眠、栄養の改善など。

プラスになることを意識してどんどん取り組んでいきましょう!

 

マイナスを取り除くことでプラスの効果が薄まらず、身体の調子も良くなってくると思います。

 

まとめ

身体の不調につながる大きな原因の”ストレス”について書いてきました。

 

①まずは、緊張の原因となる交感神経の優位・ストレスを取り除く

コントロールできないストレスは置いといて、管理できるストレス(電子機器に触れる時間を減らす、大きな音や明るすぎる光、刺激的な味付けなど)を取り除く。

②副交感神経を活性化する

呼吸の改善、マッサージ、運動、睡眠、栄養の改善などに取り組む。

 

上記の流れで行うことで、身体の不調を取り除くことが期待できます。

身体の不調を改善するために取り組んでいるのに、思ったような結果が出ないという方は、最初に身体の緊張を取り除くために、コントロールできるストレスから取り除くようにしましょう!

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