久留米市のパーソナルトレーニングジムAcegymです!
ジムの会員様から、こんなご相談を受けました。
「朝にカフェオレを飲むのが習慣なんですけど、これってやめた方がいいですか?」
結論から言うと、“やめた方がいい”というよりも、“飲むタイミングや内容を少し工夫すると、体調もダイエットもより良い方向に進みやすい”というのが私の考えです。
今回は、「カフェオレをやめたら身体がどう変わるか?」というテーマでお話していきます!
カフェオレをやめるとどうなる?3つの変化
① 血糖値の急上昇を防げる
砂糖入りのカフェオレを空腹時に飲むと、血糖値が一気に上昇します。
するとそのあと、血糖値が急降下しやすくなるため、
だるさ
集中力の低下
強い空腹感
胃酸の分泌が乱れ、消化力の低下
といった不調につながることがあります。
特に朝イチなど、エネルギーが空っぽの状態で甘い飲み物を入れてしまうと、1日のリズムが乱れやすくなるんです。
② カロリーの“無意識摂取”を防げる
砂糖とミルクが入ったカフェオレは、1杯で100kcalを超えることもあります。
もし毎日飲んでいると、1ヶ月で3,000kcal以上。
これは体脂肪約0.4kg分に相当します。
「飲み物でカロリーを摂りすぎないこと」
これはダイエットの基本のひとつです!
③ 胃の調子が整う
カフェインには、胃酸の分泌を刺激する作用があります。
空腹時にカフェオレ(しかも甘いもの)を飲んでしまうと、胃酸が出すぎてしまい、
胃のムカつき
胃もたれ
逆流性食道炎の悪化
といった胃の不調につながるケースも少なくありません。
「朝になると胃が重い」
「空腹でカフェオレを飲むと調子が悪い」
と感じていた方は、見直す価値アリです!
じゃあ、コーヒーはどう飲めばいいの?
「朝にカフェインが欲しい…」という気持ち、よくわかります。
そんなときは、以下の工夫をしてみてください。
空腹時は避けて、何か軽く食べた後に飲む
砂糖・ミルク入りではなく、ブラックか無糖タイプにする
胃が弱い方は、カフェインレスコーヒーやハーブティーがおすすめ
無理にやめる必要はありません。
「飲み方を少し変えるだけで、身体への負担はグッと減る」んです。
無理なく“控える”がコツ
ダイエットや体調管理は、「絶対ダメ!」「禁止!」というルールよりも、“少しだけ控える・ちょっと工夫する”というスタンスの方が長く続きます。
カフェオレをブラックに
朝の空腹時は水か白湯を先に
カフェインはお昼までに済ませる
こんな些細な習慣の積み重ねが、「疲れにくい身体」「太りにくい身体」づくりの第一歩になるんです♪
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